
土地を購入し、新築で賃貸併用住宅を建てるなら地盤調査は避けては通れない問題です。
土地って調査してみるまで本当に分からないみたいです。
すぐ隣の土地の地盤は問題なかったのに自分の土地からは問題が見つかり、100万円ほどの地盤改良費がかかってしまった。
そういうことってよくあることらしいんです。
ネットの口コミでは300万円の請求が来たなんて例も出ていました。
だから地盤調査が終わるまで恐怖で怯えていました。
予算は80万取っていました。
しかしできれば使いたくない。
最悪うん百万の請求が来る。そんな事は絶対に起こって欲しくなかったので、とにかく神頼み状態でした。(というかそんな請求が来たら予算が足りなくなります)。
不動産の担当者からは「地盤補強は絶対に必要ない」とは言われていました。
しかし、何が起こるかわからないのが「0からの賃貸併用住宅づくり」です。
とにかくただひたすら何も起こらないことを願いながら調査の結果を待っていました。
2017年9月15日
地盤調査が行われました。
「スウェーデン式地耐力調査」というものです。
調査はその日のうちに終了しました。
そして
2017年9月22日
地盤調査の結果が出ました。
良かったです!
地盤補強は必要なし!!
とのことでした。
本当に調査が終わるまで心臓バクバクでしたが、無事に出費を増やさずに済みました。
これで浮いた80万円は家自体の設備投資に使うことができます。
みなさんも土地を購入する場合には地盤調査が必要なこと、くれぐれも肝に銘じておいてください^^;