現在賃貸併用住宅を建築中です。
目指しているのはオシャレなカフェ風の賃貸併用住宅です!
今回の記事では私達がカフェ風の家にピッタリだと思い選んだ屋根材、ニチハ株式会社のアスファルトシングル「アルマ」を紹介したいと思います!
これが私たちが屋根材として採用した「アルマ」です!
足場から登って写真撮りました(^_^;)
カッコいいですよね!!
工務店の担当者に紹介してもらい一目ぼれで採用を決定しました。
そもそもアルマとはニチハ株式会社が製造している屋根材です。
米国で生まれたアスファルトシングルは、約140年の歴史を持ち、全米の住宅屋根の約80%に使用されています。
ニチハのアスファルトシングル「アルマ」は、米国のテイストを残しつつ、 どんな住宅の屋根にでも合う5色のバリエーションをご用意しました。「アルマ」の名の由来(ラテン語で「鎧」)の通り、雨風などから建物を守ります。
軽い
新生瓦1/2(12kg/㎡)の軽さ。軽い屋根材を使用することで、地震による建物の揺れを小さくし、地震に強い住まいを実現します。
防水性
セルフシーラント(自着材)の働きで優れた防水性を発揮します。
施工性
軽くて、特殊な工具を使わずに施工することが可能です。
※アルマは施工地域が限られています。
ニチハ株式会社ホームページより
上記に述べたような優れた特徴を有した屋根材なのですが、何といってもそのデザインに惹かれて採用を決めました!!
オシャレなカフェや海外リゾートホテルを思わせるような屋根ですよね!
私が住んでいるあたりではなかなかお目にかかったことがありません。
色はブラック、グレー、ブラウン、キャメル、グリーンの5色の中から選ぶことができるんですが、私たちはブラウンを選択しました。
他の色もかなりカッコいいんでどれもおすすめです!
アルマを横からの断面を見るとこんな感じになります。
この「アルマ」とても薄いんです。
資材として家の周りに転がっているときはこんな状態でした。
この1つのブルーシートの中に16枚のアルマが入っています。
屋根って瓦みたいな重いイメージがあったんで、最初にこれを見た時には屋根材だとは一切思いませんでした。
しかしこの薄さが地震による揺れを軽減するというメリットを与えているのです。
遠目から屋根を見るとこんな感じになります。
南側からです
北側からです
養生ネットに囲まれているので、イメージが伝わりにくいかもしれませんが最初に見た時には思わず「うわ、なにこれ!」と声が出てしまいました。
家の外観も少しずつ完成に近づいて行っています。
カフェ風の賃貸併用住宅をつくるなんて本当にできるのかな?と不安になる時もあるんですが、この屋根を見て不安より楽しみな気持ちのほうが勝ってきました!
外壁は木張りをイメージした木目調のサイティングにする予定です。
近々外観の全貌も公開したいと思います!