今回の記事では、私が賃貸併用住宅づくりを始めるまでに読んでおすすめしたいと思える7冊の本を紹介したいと思います!
目次
マインドセット編
何よりも大事なのって考え方だと思います。
精神論って言う人もいるかもしれませんが、脳とからだはつながっているんで、行動の基となる考え方やマインドセットって絶対に重要なんです。
今でこそ賃貸併用住宅を新築で建て家族3人で暮らしていますが、スタートし始めの時は考え方もブレブレでした。
情報は少ないし周囲の理解も全くなかったし、新しいことに挑戦するのにはとても勇気がいりました。
そんな時この本にとても勇気づけられました
チーズはどこへ消えた?
1つのチーズに対する考え方の話です。あの大谷翔平選手も愛読している本です。
2匹のネズミが出てきて、変化をおそれずに道を進めば人生は開けていく事を教えてくれます。
賃貸併用住宅に限らず、変化の激しい今の時代には絶対に必要な考え方がたくさん書かれています。
うすい本なので、早ければ2時間くらいで読み終わってしまうと思います。
金持ち父さん貧乏父さん
不動産投資を考えた事がある人の中では知らない人がいないくらい有名ですよね。
この本の金持ち父さんの考え方が私の今の行動の根幹になっている気がします。
実際に読んだのは10年近く前で、その時にもとても影響を受けたのですが、副業を考え始めた時にもう一度読み直しました。
10年前には分からなかった事も今になって読むと本当によくわかります。
ラットレースから抜け出すためにはビジネスオーナーか投資家になるしかない。
仕事や税金のしくみについて分かりやすく書かれてあり、何度でも読み直したい本です。
数ある副業の中で不動産投資を選択したのもこの本の影響が大きいと思います
副業編
年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人
こんな生き方や考え方があるんだととても衝撃を受けました。
副業を考え始めたときにこの本ににとても励まされました。
人と違う事をやりたいと思う気持ちを肯定してくれる本です。
副業で結果出すために必要な考え方や習慣はこの本から学びました。
今すぐ妻を社長にしなさい
この本では自分ではなく妻の稼ぎを上げていくと人生は豊かになるという考え方をしています。
この本で勧めているのもまた不動産投資です。
賃貸併用住宅づくりって家族での共同作業です。妻の考え方や感性がとても大事になってきます。
また節税の観点で見ても妻を社長にできれば有利な点がたくさんあります。
法人化についても学んだ本です。
賃貸併用住宅づくり編
具体的に賃貸併用住宅づくりに関して読んだ本はこの3冊です。
住宅ローンで不動産投資を行う方法ー自宅は住居付き収益物件を買いなさい
知っている人だけが得をするローン0円住宅のつくりかた
収益住宅のすすめー住宅ローンを軽減し、月15万円の永久年金を確保する
この3冊を読めば賃貸併用住宅づくりに関して基本的な事は全て分かると思います。
あとは賃貸併用住宅づくりってマイホームの取得と不動産経営がセットになったものだから、どちらの知識も必要になってきます。
実は応用なんですよね。
実際に賃貸併用住宅づくりを始めるためには細かくいろんな知識を入れていく事が大切だと思います。
けど何よりも大切な事は
とにかく行動する事です。
いくら知識があっても行動しなければ何も始まりません。
むしろ行動してから学んだことの方がはるかに大きいです。
けどやっぱり本を読む事って大事ですよね。
私は本にかけるお金は気にしないことにしています。
知識こそが最大の資産であると思っているからです。
だから本にかけるお金は私にとって投資と同じなんです。
あとやっぱり本を読むと心も豊かになります。
皆さんももし良ければ今回紹介した本を参考にしてみてください!