「住宅ローンで不動産投資ってできますか?」
と聞かれれば
出来ますよ!
と確信を持って答えられます。
しかもちゃんと合法的にです。
最近はフラット35で購入した物件を故意に貸し出す、悪質な不動産投資の手法が問題になっていますが、そんなブラックなやり方ではありません。
実際に私は2年前から住宅ローンで不動産投資を行っており、毎月14万円の家賃収入を得ています。
もちろん銀行もその事を知っています。
住宅ローンで不動産投資を行う唯一の方法、それは賃貸併用住宅です!
それ以外ありません。
賃貸併用住宅とは自己居住部分と賃貸部分を併せ持った収益型マイホームの事です。
イメージとしてはこんな感じです
自宅の一部を賃貸として貸し出すことで家賃収入を得ることが可能になります。
これってまさに不動産投資ですよね。
賃貸併用住宅の場合、自己居住部分の面積が50%を超えていれば、住宅ローンを利用する事が可能です。
住宅ローンはとにかく金利が安く、長期で借り入れできる事が特徴です。
住宅ローンで不動産投資を行うことができるのであれば、不動産投資のリスクを大きく減らす事が可能になります。
私の場合、現在は金利0.495%という超低金利で不動産投資を行っている事になります。
これなら仮に賃貸が空室になってしまったとしても、その負担は最低限で済みます。
賃貸併用住宅にはメリットがたくさんです。
実際に住み始めて感じた事もたくさんあります。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
ただし
メリットと同時にデメリットもあって、やはり実際に賃貸併用住宅で暮らしてみて感じる事があります。
デメリットについてはこちらの記事をどうぞ
賃貸併用住宅を本当に実現するためには、自身のライフスタイルをきちんと見直し、将来のビジョンを明確にする事が重要です。
とにもかくにも、住宅ローンで不動産投資を行う方法はちゃんと有ります!
現在の融資の性質上、賃貸併用住宅だけがその唯一の方法です!