令和2年3月末日、私たちが暮らしている賃貸併用住宅への太陽光パネルの取り付け工事が行われました。
これまでの経緯についてはこちらの記事を合わせてご覧ください。
足場が設置されると新築で家を建てていた時のことを思いだいます。
太陽光パネルってこんなに大きいんですね。
長さ160㎝、重さ15㎏あるそうです。
工事業者の方が手際よく太陽光パネル合計18枚を電動リフトを使って上げていきます。
蓄電池はこちらです
Looopの4.0kwの蓄電池です。
蓄電池としては少し小さめですが、我が家の場合は非常用の最低限のもので十分と判断しました。その分他社の大きな蓄電池と比較し、数十万円はコストが抑えられています。蓄電池は家の外に取り付けられました。
屋内設置だと余計なスペースがとられてしまうので助かりました。
工事は順調に進み、約半日程で無事に終了しました。
取り付け前と後で比較すると屋根材アルマのクラシックな雰囲気はなくなってしまいましたが、パネルが乗った雰囲気も結構いいなと思ってます。
室内にはモニターが設置され、日々の発電や消費電力の状況を確認することができます。
発電状況の詳細やLooopでんきを利用してみての感想はまた後日書きたいと思います。
太陽光発電の無料簡単シュミレーションはこちらから【東京電力ベンチャーズ】